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2013年1月14日月曜日

bloggerでソースコードをハイライト表示するSyntaxHighlighterを試してみた


 久しぶりにbloggerについて。このブログは当ブログを始めた目的と違う方に行ってしまい、いつの間にかソースコードを貼ることが多くなってしまったのだが、今更ながらSyntaxHighlighterを試してみることにした。。。


 まず、「Syntax Highlighter Scripts Generator」のシンタックスハイライターのサイトに行き、テーマ、使用する言語を選択し、Generateをクリックしコードを生成。そのコードをbloggerのテンプレートのhtml編集で</head>の上に貼り付ける。



 これで準備は終了。ソースコードをブログに貼る際は、bloggerの投稿画面で「作成」でなく「HTML」選択。そこで、



//表示したいソースコード




 言語名は、以下のSyntax Highlighterのサイトに書いてあるので、それを参照にすれば、ソースコードをきれいに表示することができる。。。phpならば、



//表示したいソース



 とすれば、






 と表示される。しかし、テーマ変更したらSyntaxHighlighter以外にも色々テンプレートに書き込んでいるので、何を加えたか覚えてないくらいなので、このブログのテーマ変更するにはかなり勇気がいる気がする。。。


WordPressでソースコードを表示するプラグイン・・・SyntaxHighlighter Evolved


 
 最近WordPressのブログばかり弄っているのでWordPress中心のブログになってしまっているが、WordPressブログではソースコードを記述したことがないので、必要ないと思っていたのだが、導入している人が多いので、ソースコードを表示するプラグイン「SyntaxHighlighter Evolved」を導入してみた。。。


 まず、プラグインを「新規追加」で「SyntaxHighlighter Evolved」を検索し、インストールして有効化。使用方法は、設定は置いといて、投稿にソースコードを記述し、


  •  [php]phpコード[/php]
  •   [html]htmlコード[/html]



 というふうに、[言語名]ソースコード[/言語名]でソースコードを囲むだけで、



  



 このように表示される。様々なショートコードパラメータがあるみたいだが、自分が使用する機会がありそうなのは、行番号の指定くらいの気がする。。。行番号を指定するには、仮にhtmlのソースコードならば、


      [html firstline="10"]ソースコード[/html]



 とすれば、  



   
 
 aaaとあまりに適当すぎるが、開始行番号を指定できる。bloggerにもこのようなウィジェットないのだろうか。。。

2013年1月13日日曜日

Twenty Twelve のトップページに抜粋記事一覧を表示・・・WordPress

 新しいWordPressのデフォルトのテーマ「Twenty Twelve」でトップページやカテゴリーページなどは、<!--more--> をいちいち使用するのは面倒なので、
デフォルトのままだと記事全文が表示されるので、抜粋記事の一覧を表示させたいと思っていた。 Twenty Elevenでは不完全ながら、「トップページに抜粋記事の一覧を表示・・・WordPress」でトップページに一覧表示させていたのだが、新テーマTwenty Twelveを使用するにあたって、少しだけ、テンプレートタグ条件分岐タグについて、






 上記を参照し、勉強してみた。。。条件分岐タグはブログのトップページなどで特定の内容を表示させたいときに、is_home()というように条件を指定するのに使用し、テンプレートタグのthe_excerpt()は抜粋記事を表示するときに使用する・・・と書かれている。。。具体的にはトップページに抜粋記事を表示させたいときは、、、




 <?php if ( is_home() ) {
    the_excerpt();}
 else {
    the_content();
} ?>



 という風に、?php if is_home=トップページの場合には、the_excerpt=抜粋表示else=それ以外の場合には、the_content=全文表示、と指定するらしい。。。




 本題に戻り、でTwenty Twelveで抜粋記事一覧を表示するには、テーマをそのまま弄ってもいいのだが、いつも通り子テーマを作り、子テーマについては、、、





  その子テーマのcontent.phpを弄るのだが、Twenty Twelve のcontent.phpをTeraPadにそのまま貼り付けると、37行目あたりに、



<?php if ( is_search() : // Only display Excerpts for Search ?>
<div class="entry-summary">
<?php the_excerpt(); ?>
</div><!-- .entry-summary -->
<?php else : ?>   

<div class="entry-content">
<?php the_content( __( 'Continue reading <span class="meta-nav">&rarr;</span>', 'twentytwelve' ) ); ?>
<?php wp_link_pages( array( 'before' => '<div class="page-links">' . __( 'Pages:', 'twentytwelve' ), 'after' => '</div>' ) ); ?>
</div><!-- .entry-content -->
<?php endif; ?>



 と、検索結果の場合は抜粋表示で、その他は記事全文で、とおそらく書かれているであろう部分があるので、検索結果だけでなく、ブログのホームやカテゴリーやタグページでも抜粋表示されるように、<?php if ( is_search() : に条件分岐タグを下記のように、



<?php if ( is_search() || is_home() || is_archive() ) : // Only display Excerpts for Search ?>



 追加するだけで、トップページやカテゴリーページなどで記事が前文から抜粋表示になる。








2013年1月3日木曜日

AdsenseをWordPressで簡単に表示するプラグインQuick Adsense


 最近Google Adsenseに新しい広告サイズが導入されたらしい。主にサイドバーで多くのブログに表示されてたワイドスカイスクレイパー。そのワイドスカイスクレイパーの大きいサイズ、ワイドスカイスクレイパー(大)とういう広告タイプができたようなので、早速試してみたいと思い、WordPressブログで試してみることにした。。。


 
 seesaaブログやFC2ブログではhtmlに直接コードを埋め込んでいたのだが、WordPressの場合テーマが更新されたとき上書きされてしまうし、便利なプラグインがたくさんあるので、今回はプラグインを使うことにした。とはいえ、ワイドスカイスクレイパー(大)はサイドバーで表示させるつもりなので、ウィジェットのテキストにアドセンスコードを書き込むだけで終了なのだが、せっかくのので便利なので愛用しているプラグイン「Quick Adsense」でサイドバーに表示させることにした。。。



 Quick Adsenseは記事の最初や記事中や記事下に簡単にAdsenseをWordPressブログに表示させることができ非常に便利なプラグインなのだが、プラグインを有効化後設定方法は、


  
    「設定」→「Quick Adsense」



 でQuick Adsenseの設定画面にいき、今回はサイドバーに広告を表示させるのだから、







 「Ads on Sidebar Widget」のところにアドセンスコードを貼り付ける。そうするとウィジェットにQuick Adsenseのウィジェットが追加されているので、ダッシュボードの「外観」→「ウィジェット」でウィジェット画面にいき、






 追加されてウィジェットをサイドバーの中でGoogle Adsenseを表示させたい位置にドラッグすれば、終了。。。やはりサイドバーに表示させるだけならばテキストにコード貼り付ける方が一瞬で。。。