このページの記事一覧

2013年7月16日火曜日

Twenty Twelveでアイキャッチ画像の表示の大きさ、表示位置、表示ページを変更・・・WordPress


 WordPressのブログはテーマをTwenty Twelveに変えたのだが、Twenty Twelveは投稿画面に、










 アイキャッチ画像の設定という欄があるので、そこをクリックしてメディアライブラリからアイキャッチ画像に使いたい画像を選択するだけでアイキャッチ画像が表示されるのだが、ここで大きな問題が。。。








 ダッシュボードの「設定」「メディア設定」でサムネイルのサイズを指定しているのに、元の画像の馬鹿でかい画像がアイキャッチ位画像として表示される。。。それとそのままだと、タイトルの上にアイキャッチ画像が表示されるし、TOPページやアーカイブのページではアイキャッチ画像を表示させたいのだが、個別ページには表示させたくないので、その3点を変更することにした。




 まずアイキャッチ画像の大きさだが、Twenty Twelveのcontent.phpにある、




 を





 に変更すると、









 先ほどメディア設定で設定されていたサムネイルのサイズに変更された。あとアイキャッチ画像をタイトルの下に持ってきて、個別ページに、表示されないようにするには、



		
		
→', 'twentytwelve' ) ); ?> '' ) ); ?>



 に、位置をずらせば、個別ページには表示されなくなる。








 この画像ではわかりにくいが個別ページで表示されなくなった。これで一安心だけれどもあとは、アイキャッチ画像の表示位置をかえたほうがいいかもしれない。



2013年7月15日月曜日

WordPressの保存スペースの上限を変更・・・10MB


 WordPressをマルチサイトで使用していると、メディアライブラリの保存スペースの初期値が10MBしかなく、画像をアップロードしているとすぐに上限に達してしまう。


 
 自分のWordPressのサイトでもそろそろ10MBに達してしまいそうなので、保存スペースの上限を変更してみることにした。まず、WordPressの自分のサイトのダッシュボードに行き、



    「参加サイト」「サイトネットワーク管理者」「サイト」



 で、保存スペースの上限を増やしたいサイトの「編集」をクリック。サイトの編集画面に進んだら「設定」をクリックすると、一番下に










 サイトのアップロード容量割当とあるので、その数値を適切な数値にして変更を保存すると、


 







 
 保存スペースが10MBから変更される。これで気にせず画像をUPできるのだが、初期値の10MBって少なすぎるのでは。。。。



2013年1月14日月曜日

bloggerでソースコードをハイライト表示するSyntaxHighlighterを試してみた


 久しぶりにbloggerについて。このブログは当ブログを始めた目的と違う方に行ってしまい、いつの間にかソースコードを貼ることが多くなってしまったのだが、今更ながらSyntaxHighlighterを試してみることにした。。。


 まず、「Syntax Highlighter Scripts Generator」のシンタックスハイライターのサイトに行き、テーマ、使用する言語を選択し、Generateをクリックしコードを生成。そのコードをbloggerのテンプレートのhtml編集で</head>の上に貼り付ける。



 これで準備は終了。ソースコードをブログに貼る際は、bloggerの投稿画面で「作成」でなく「HTML」選択。そこで、



//表示したいソースコード




 言語名は、以下のSyntax Highlighterのサイトに書いてあるので、それを参照にすれば、ソースコードをきれいに表示することができる。。。phpならば、



//表示したいソース



 とすれば、






 と表示される。しかし、テーマ変更したらSyntaxHighlighter以外にも色々テンプレートに書き込んでいるので、何を加えたか覚えてないくらいなので、このブログのテーマ変更するにはかなり勇気がいる気がする。。。


WordPressでソースコードを表示するプラグイン・・・SyntaxHighlighter Evolved


 
 最近WordPressのブログばかり弄っているのでWordPress中心のブログになってしまっているが、WordPressブログではソースコードを記述したことがないので、必要ないと思っていたのだが、導入している人が多いので、ソースコードを表示するプラグイン「SyntaxHighlighter Evolved」を導入してみた。。。


 まず、プラグインを「新規追加」で「SyntaxHighlighter Evolved」を検索し、インストールして有効化。使用方法は、設定は置いといて、投稿にソースコードを記述し、


  •  [php]phpコード[/php]
  •   [html]htmlコード[/html]



 というふうに、[言語名]ソースコード[/言語名]でソースコードを囲むだけで、



  



 このように表示される。様々なショートコードパラメータがあるみたいだが、自分が使用する機会がありそうなのは、行番号の指定くらいの気がする。。。行番号を指定するには、仮にhtmlのソースコードならば、


      [html firstline="10"]ソースコード[/html]



 とすれば、  



   
 
 aaaとあまりに適当すぎるが、開始行番号を指定できる。bloggerにもこのようなウィジェットないのだろうか。。。

2013年1月13日日曜日

Twenty Twelve のトップページに抜粋記事一覧を表示・・・WordPress

 新しいWordPressのデフォルトのテーマ「Twenty Twelve」でトップページやカテゴリーページなどは、<!--more--> をいちいち使用するのは面倒なので、
デフォルトのままだと記事全文が表示されるので、抜粋記事の一覧を表示させたいと思っていた。 Twenty Elevenでは不完全ながら、「トップページに抜粋記事の一覧を表示・・・WordPress」でトップページに一覧表示させていたのだが、新テーマTwenty Twelveを使用するにあたって、少しだけ、テンプレートタグ条件分岐タグについて、






 上記を参照し、勉強してみた。。。条件分岐タグはブログのトップページなどで特定の内容を表示させたいときに、is_home()というように条件を指定するのに使用し、テンプレートタグのthe_excerpt()は抜粋記事を表示するときに使用する・・・と書かれている。。。具体的にはトップページに抜粋記事を表示させたいときは、、、




 <?php if ( is_home() ) {
    the_excerpt();}
 else {
    the_content();
} ?>



 という風に、?php if is_home=トップページの場合には、the_excerpt=抜粋表示else=それ以外の場合には、the_content=全文表示、と指定するらしい。。。




 本題に戻り、でTwenty Twelveで抜粋記事一覧を表示するには、テーマをそのまま弄ってもいいのだが、いつも通り子テーマを作り、子テーマについては、、、





  その子テーマのcontent.phpを弄るのだが、Twenty Twelve のcontent.phpをTeraPadにそのまま貼り付けると、37行目あたりに、



<?php if ( is_search() : // Only display Excerpts for Search ?>
<div class="entry-summary">
<?php the_excerpt(); ?>
</div><!-- .entry-summary -->
<?php else : ?>   

<div class="entry-content">
<?php the_content( __( 'Continue reading <span class="meta-nav">&rarr;</span>', 'twentytwelve' ) ); ?>
<?php wp_link_pages( array( 'before' => '<div class="page-links">' . __( 'Pages:', 'twentytwelve' ), 'after' => '</div>' ) ); ?>
</div><!-- .entry-content -->
<?php endif; ?>



 と、検索結果の場合は抜粋表示で、その他は記事全文で、とおそらく書かれているであろう部分があるので、検索結果だけでなく、ブログのホームやカテゴリーやタグページでも抜粋表示されるように、<?php if ( is_search() : に条件分岐タグを下記のように、



<?php if ( is_search() || is_home() || is_archive() ) : // Only display Excerpts for Search ?>



 追加するだけで、トップページやカテゴリーページなどで記事が前文から抜粋表示になる。








2013年1月3日木曜日

AdsenseをWordPressで簡単に表示するプラグインQuick Adsense


 最近Google Adsenseに新しい広告サイズが導入されたらしい。主にサイドバーで多くのブログに表示されてたワイドスカイスクレイパー。そのワイドスカイスクレイパーの大きいサイズ、ワイドスカイスクレイパー(大)とういう広告タイプができたようなので、早速試してみたいと思い、WordPressブログで試してみることにした。。。


 
 seesaaブログやFC2ブログではhtmlに直接コードを埋め込んでいたのだが、WordPressの場合テーマが更新されたとき上書きされてしまうし、便利なプラグインがたくさんあるので、今回はプラグインを使うことにした。とはいえ、ワイドスカイスクレイパー(大)はサイドバーで表示させるつもりなので、ウィジェットのテキストにアドセンスコードを書き込むだけで終了なのだが、せっかくのので便利なので愛用しているプラグイン「Quick Adsense」でサイドバーに表示させることにした。。。



 Quick Adsenseは記事の最初や記事中や記事下に簡単にAdsenseをWordPressブログに表示させることができ非常に便利なプラグインなのだが、プラグインを有効化後設定方法は、


  
    「設定」→「Quick Adsense」



 でQuick Adsenseの設定画面にいき、今回はサイドバーに広告を表示させるのだから、







 「Ads on Sidebar Widget」のところにアドセンスコードを貼り付ける。そうするとウィジェットにQuick Adsenseのウィジェットが追加されているので、ダッシュボードの「外観」→「ウィジェット」でウィジェット画面にいき、






 追加されてウィジェットをサイドバーの中でGoogle Adsenseを表示させたい位置にドラッグすれば、終了。。。やはりサイドバーに表示させるだけならばテキストにコード貼り付ける方が一瞬で。。。